「文章王」の “掌編小説ゼミ” ~1400字の道場 『掌編小説ゼミ』は、プロ編集者村松恒平による文章レッスンです。皆さんの作品をもとに<秘伝>の文章上達法を伝授します。 事前に1400字もしくは2800字以内の掌編小説を送ってもらいます。その皆さんの作品を教材に、いろいろな話に広げて行きたいと思います。作品(掌編小説)を教材にされるのは、ちょっと恥ずかしい? そんなことを言っている場合ではありません。 自分の作品を客観的に眺め、文章力をぐーんとアップするチャンス!メルマガではまだ公開していない文章の奥義もレクチャーします。いろいろその場で質問してください。文章を多面的に眺めるレッスン。生きた学びの場に皆様の主体的参加をお待ちします。 |
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7つのオイシイ魅力 |
1. プロの編集者に自分の原稿を見せて意見を聞けます
出版社に原稿を持ち込みして読んでもらうのは、とてもためになります。しかし、実現するのは意外に難しいことです。このゼミでは、提出してもらった原稿を出席者全員で検討したのち、一つ一つ村松がポイントを指摘します。自分の原稿に対して編集者の生の意見を聞くことができ、持ち込みのシミュレーションとして自分の文章を見直すことができます。 |
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2. 文章を読む目が育ちます
自分の原稿だけでなく、他人の原稿も読み、その批評を聞くうちに、文章の重要ポイントが具体的に見えてきます。プロはどのように読むか、という点も吸収してください。 |
3. 文章が上手になります
自分一人で書く、ネットで発表する、というだけでは、同じところを堂々めぐりして成長が停滞してしまうことがあります。実際にゼミに参加するという行動を起こしましょう。 “掌編小説ゼミ”は文章修行上の強い刺激になり、そこからまた成長がはじまります。 |
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4. メルマガとはひと味違う<秘伝>レクチャー
ふだんメルマガで書いている事柄を、ライブで体験できます。あなたの作品に即して実践的に語ります。メルマガが表ならゼミは裏。表裏が揃うと、さらに深い理解が生まれます。<秘伝>には、まだまだ奥があります。 |
5. 文章上達の悩み、質問に答えます
文章上達の悩み、質問に答えます。時間はありますので、一人一人の質問、悩みにていねいに答えます。聞きたいことをメモしてきてください。 |
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6. 楽しい打ち上げ
ゼミが終わったあとは、ビールやお酒で楽しい打ち上げをすることが多いでしょう。自由参加ですので、ご用のない方は皆さんどうぞ。文章上達という共通の目標を持つもの同士、初対面でもわいわいがやがやととても楽しい語らいになります。 |
7. 優秀作品発表
目白ゼミのあと、オンラインゼミの方の講評があります。そのあと毎月のゼミごとの「優秀作品」を決定し、ブログサイト「掌編小説傑作選」に該当作品を掲載します。ゼミ専用サイトは原則非公開なので、それが唯一の公開場所です。各自励みにしてください。 |
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◆参加方法 【東京・目白にて、教室内で作品講評】⇒特製イラストMAP ◆参加費用
※規定の文字数・行数を超える作品は、追加料金をいただく場合があります。 ◆初めての申し込み ◆偶数月は「課題」に沿って書いて下さい。 |
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おおまかな流れ | ||||||||||
ゼミ告知 毎月月初にメルマガ、文章学校サイトなどで、ゼミ開催の告知をします。 |
ゼミ専用サイトの[ゼミルーム]に入室後、「○月度 参加申込みボード」にアクセスし、要領に従って申し込みます。 | |||||||||
作品投稿締切日まで | 完結した1400字、または2800字以内の作品を、該当する作品投稿ボードに投稿してください。 本当(実際の体験や伝聞)のことに嘘(想像したこと考えたことなど)をまじえて書いてください。それが上達効果を生みます。 |
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締切日からゼミ当日まで | 他の参加者の原稿を全て読んで、意見・感想等を、感想・交流ボードに書き込んでください。 文章は人によっていろいろ違う読み方をされる、ということを体験してもらうためです。 |
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目白ゼミ当日 | 一人10分から20分程度の講評を行います。ミニ講義や質疑応答もあります。終わった後は、打ち上げになります。 | |||||||||
※オンラインゼミは、しばらくお休みさせていただきます。新規申込みはできません。あしからずご了承ください。 | ||||||||||
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