メルマガ『文章×表現《秘伝スクール》』

メールマガジン “村松恒平が語る文章の書き方”
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文章×表現《秘伝スクール》スクールにようこそ。
2001年7月創刊、2014年から4年間の休刊を経て、2018年から復刊しました。
このスクールにはカリキュラムに沿ったレクチャーはありません。
皆さんから寄せられた質問にお答えする、問答式のスクールです。
すべてをオープンに語っていますが、その深い内容は閉じられています。
あなたがそれをきちんと読んで理解し、また実践してくれるまでは…。
ただ読むだけでなく、この内容を貪欲に盗み、奪い取ろうとした人だけが、
《秘伝》の意味を知るでしょう。
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<文章秘伝>ニュース
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■村松の近況や、読者の皆様へのお知らせなど。

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文章を書く動機

●質問●

私が物を書く動機の大部分(ひょっとすると100%)は、「上手いと誉められたい」
「面白がらせたい」「感動させたい」「お金をもらいたい」――といった非常に
直截的なものだと感じています。喩えて言うなら作文を提出する小学生のような
気持ちというか。
創作のテーマにしても、「なんとしてもこれを伝えたい」といった内面から湧き
出す欲求からではなく、「これを書けば受けるんじゃないか」というような意識
で選ぶ事がほとんどです。初めて人目を意識して書いた学生の頃から現在に至る
まで、ほぼ一貫してこんな調子です。

多分そのせいだと思うのですが、自分の書くものってなんだか薄っぺらい、と
最近感じるようになりました。

自分の内面を照らしてテーマを探してみるのですが、どうしても前述のような
境地を抜け出すことが出来ません。
自分の内部を探索しつつもどこかで「受け狙い」をしている自分に気づき、また
か、と思ってしまいます。
この状態を脱出するために、どんな努力をすべきでしょう。

●答●

えー、正直でよろしい。
「上手いと誉められたい」「面白がらせたい」「感動させたい」「お金をもらい
たい」
人が文章を書く目的なんてそんなものです。
どんなに深刻ぶった作家でも、文章を書く動機はこの4つくらいににつきるので
はないでしょうか。

文は人なり、といいます。
その人の人生より深い文章なんて書きようがないのだから、適当なところであき
らめておけばよろしい。

しかし、どうしてもそれでは満足できない人には、さらにヤバい道があります。
自分のいちばん恥ずかしいこと、いちばん人に知られたくないこと、いちばん
考えたり思い出しりすることが苦痛なことを、なるべく正直に書いて発表すると
いいでしょう。
そこには、さまざまな心理的なエネルギーが渦巻いています。そこをつつけば、
あなたの隠れたテーマも飛び出してくるかもしれません。
それを、あくまで「なるべく正直に書く」のであって、全部書く必要はありませ
ん。
若干形を変えたり、最後まで伏せておく内容があってもいいのです。
どちらにしても、それほど人の反応を恐れることはありません。
一度、書いてしまえば、他人は自分に大した関心を持っていないことがよくわか
ります。
自分が恥ずかしいと痛烈に感じることも、他人にとっては、しょせんは他人事だ
とわかると、どんどん自分の秘密が書けるようになってきます。どんどんヤバい
ことを書いて、他人にインパクトを与えないと気が済まなくなってきたら、しめ
たものです。
自意識の壁を乗り越えてしまうと、文章がとても自由にかけるようになります。
ぜひ一度お試しください。
思い出して苦痛なことが何もない人は、とても幸せな人なので、ディープな文章
は書けなくても、その幸せを噛みしめてください。

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文章×表現《秘伝スクール》 通算000号   2008/00/00 発行
編集責任者:村松恒平
発行:創作する人のための 文章学校 http://www.hiden.jp/
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