ネット日記文化

ふたたびミクシィ・コメントから
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内容をいくつかの系列にわけて、この人にはこの系列だけ読んでもらう、というのは、いいね。
ビジネスな私、カルチャーな私、アダルトな私、ダメな私…と好きなように切り分けて、相手に対して見せたい部分だけ見せられるほうがじつは、本来のパーソナリティに近くなる。
交換日記ができる。
親子や家族でも安心して読ませられる。
日本人のエネルギーと時間は各系列の膨大な日記を書くことに費やされて、生活を日記に書いているのか、日記を書くために生活しているのか、わからない国民になる。
そこまで行けば、平和国家だ。
ネットでの書き込みの比較文化論というものを僕は見たことがないが、日本の日記文化、2チャンネルなどはかなり特殊な発達の仕方ではなかろうか。

2件のコメント

  1. こんにちは。サイトリニューアルおめでとうございます!
    ところで場違いコメント↓、ごめんなさい!
    ゼミXの申し込みはどこからしたら良いでしょうか。
    P-S
    あのタイトルみて「電気羊はアンドロイドの夢を見るか」を。(読んでないのに^^;)思い出しましたSF系ですか?

  2. 申し込み…受付なくちゃ! もう少し待ってください。
    中みはとくにSFではありません。
    芸術系、というか、「何やってもいい」系です。

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