こちらは、創作する人のための文章学校の、文章創作クラス、創作遠隔クラス、それぞれの専用掲示板です。
ログインしていません。
でんでらさま。一読。素晴らしいです。
重い作品なので軽々にものを言わない方が良いのかも知れませんが、とりあえずの感想を書いておきたくなりました。
これは、ご自身の課題と真摯に向かい合った作品で、大変すぐれた文学作品として成立していると思います。この作品を書くために、この文章学校での修行があったかのように読みました。
気になることが二点あります。これは私の読みの問題かも知れませんが・・。
読んでいる間、事件からずっと何年も経ってからのお話のように思っていました。書き出しの西暦記述が歴史的出来事のように思わせたのかも知れません。三カ月と知れるのは最後です。お骨を納める話ですから四十九日の後だと、分かる人には分かるのでしょうが・・。
もう一つはオセロの意味がわからない。「ああ」と声を上げて何に気がついたのか、それで気が変わって赤い靴を靴箱の最上位に祀りあげる訳ですが、この気持ちの変化にひと言欲しいです。
これは大変重要な部分だと思います。
いずれにしても良い作品を有難うございます。
期せずして二作品とも、最後に主人公が泣く話になりました。
オフライン
なかしょさん!!!!
早々の感想をありがとうございます!
良かった!
書いて良かった!
>>軽々しく
いえ、気軽に感想を言ってください。
どうぞ 遠慮せずに!
>>オセロの意味
あぁー、やっぱり~
ここ大変、苦戦したんです。
あっちゃんは何もわかっていない子、と決めつけていたけど、
じつは、私もあっちゃんの事をわかっていなかった。
母は母なりに私の気持ちに寄り添っていた事もわかっていなかった。
って一度書いて、いや、それを説明せずに書くのが小説だろう、と。
結果、こうなりましてf(^_^;
なかしょさんのご指摘はいつも的確で勉強になります。
今日はこれから障害児教育の講演会の準備があり、
明日は明日で息子の文化祭で上京
申し訳ありませんが、感想は遅くなります。
よろしくお願いいたします(o^-^o)
オフライン
でんでらさん。村松さんの講評おめでとうございます。いや、皮肉ではなく。
もう少し頑張れば素晴らしい作品になるそうです。私もそう思います。早過ぎたなんて事は全くありません。要求されている事は、所詮制限字数内では無理なのです。救われた、とか言う話では全くないので、自信を持ってこれを完成させて下さい。あ、でも慌てる事はありません。きっと時期が来れば自然と作品になります。
オフライン
なかしょさん!ありがとうございます!
でも、やっぱりうまい人ならば
2800文字の中にきちんと納めて書いたと思います。
私はどーしてもテーマが大きくなっちゃうんですよね。
オフライン