校長先生のブログ 警句 Posted on 2006年8月31日 by 村松恒平 / 1件のコメント ものさしの目盛りは一種類でいい。 自分自身の基準を持たぬ者は、いつも尺の違うものさしで世界を測る。 村松恒平 村松恒平 の投稿をすべて表示
確かにそうですね。 長く組織にいると自分と組織のものさしの目盛りが区分できなくなる。でも二つは異なるものなのでどこかで離れるタイミングが来る。その乖離が大きいとシンドクなっちゃう。 学校でも「価値観の多様化」とかいわないで、勉強というものさしで判断すればよい。 そして教師は理想論を語ればよい。 でも次のことを付け加えて欲しい。 「君達は、学校のものさしでは負け組みかもしれない。でも絶望するには当たらない、学校では見出せなかった君のイイトコロガ生かせる場所が必ず世の中にある。世の中にはものさしが一杯あってうまく出来ているのだ。」 返信
確かにそうですね。
長く組織にいると自分と組織のものさしの目盛りが区分できなくなる。でも二つは異なるものなのでどこかで離れるタイミングが来る。その乖離が大きいとシンドクなっちゃう。
学校でも「価値観の多様化」とかいわないで、勉強というものさしで判断すればよい。
そして教師は理想論を語ればよい。
でも次のことを付け加えて欲しい。
「君達は、学校のものさしでは負け組みかもしれない。でも絶望するには当たらない、学校では見出せなかった君のイイトコロガ生かせる場所が必ず世の中にある。世の中にはものさしが一杯あってうまく出来ているのだ。」