今月の27日から文章の生ゼミ復活です。
あの伝説の!
なんて自分でいってもダメですね(笑)。
どちらさまもぜひご参加ください。お待ちしております。
http://www.hiden.jp/event/3d/#3d_info
今回すでに配信した質問です。
まだメルマガをとっていない方で興味有る方は、下記に見にいってください。
メルマガもとってくださいね。
http://blog.mag2.com/m/log/0000068978/
●質問●
始めまして。私、****と申します。
村松様の事を知ったのはつい先日で、文章上達スクール3冊を
勢いで読破し、昨日メルマガに登録し、勢いで質問を投げさせ
ていただいております・・・!
何卒よろしくお願い致します。
私は約9ヶ月程前あたりから、小説を書きはじめています。
ジャンルとしては、ライトノベルを狙っています。
私の小説に登場する人物は、ほとんどが何らかのトラウマを持
っています。(これは、大抵の人間は、何か1つ位トラウマを
持っているだろう、そしてそれは、行動の指針の一つとなるだ
ろうという私の世界観からきているのですが)
そのため、より深く人物描写しようと、人の心の闇部分に関連
しそうな様々なサイトや本を読む様になってきました。
言葉の魔力とは凄いもので、そういうものを読めば読むほど、
同調したり、染まってきたりする自分を感じます。
作家としては、望むところとも思っていますし、個人としては、
辛いし、痛いとも思っています。
ですが、中途半端な同調では、大した物もかけないし、かとい
ってこのままずっと続ければ、個人として悪影響を受けるとも
思っています。(言葉ってそういう物だと思っていますので)
つきましては、小説を書く際に、人の心の闇に対して、作家と
してどういう態度を取るべきか、また、個人としてどういう態
度を取るべきかについて、村松様の考え方をご教授いただけな
いでしょうか。
ちなみに作風としては、パンドラの箱(それでも最後に希望が
残った)的な、ベースは明るい話を目指しているのですが、こ
のままいけば、リアルな小説を書くことに恐怖を覚えそうです。