校長先生のブログ 水掛論 Posted on 2008年12月22日 by 村松恒平 議論が水掛け論になるのは、論理の次元が異なるからだ。 そのことが理解できないという点において双方同レベルなのである。
校長先生のブログ 面倒 Posted on 2008年12月20日 by 村松恒平 子どもの頃から面倒臭がりで怠け者だった。 ただ読書や創造的な作業だけが、面倒臭い、という引力から自由になって浮遊できる空間であった。
校長先生のブログ 見えない貨幣2 Posted on 2008年12月12日 by 村松恒平 この世は、見える価値と見えない価値のせめぎあいだ。見える価値代表のお金が電子化によって見えにくくなった。資本主義ゲームは加速し、崩壊が始まっているのだろう。
校長先生のブログ 見えない貨幣 Posted on 2008年12月11日 by 村松恒平 見えない貨幣、物質性を持たない貨幣について考えた。 義理・人情とは、ゆるい見えない貨幣ではなかったか? しかし、流通するコミュニティが崩壊してしまい貨幣価値も崩壊した。
校長先生のブログ 貨幣の基盤 Posted on 2008年12月10日 by 村松恒平 貨幣の価値を保証するものは国家である。新しい貨幣を設計することは、新しい見えざる国家、友愛的なコミュニティが多層的に存在する可能性を探ることである。