校長先生のブログ selfkill Posted on 2008年6月20日 by 村松恒平 若い友人が、殺人はすべて個人の資質や責任である、といった。 社会に還元することは責任をうやむやにするという。 自殺も同じだろうか。 それもすべて個人の責任に還元する社会はあまりに冷酷ではないか?
校長先生のブログ 振り子 Posted on 2008年6月17日 by 村松恒平 人は無意識と意識、必然と偶然、精神と物質の間の振り子である。 この動きに身を任せることが、自由への道となる。 逸脱すれば、道は見失われる。
校長先生のブログ 夢の囚人 Posted on 2008年6月16日 by 村松恒平 われわれはみな、自分自身の夢の中に囚われている。 そのことを認識すると、いかにしてリアルの世界に脱出するかだけが唯一の関心事になる。