「どなたでも参加できるシミュレーション形式の遠隔ゼミ」 | |||||||
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●はじめに | |||||||
ここ数年、短い文章を書いてもらって、村松が編集者として講評する形式の文章ゼミを毎月続けてきました。しかし、受講生の成長や他の要素もあって、この形式では物足りない部分が出てきましたので、さらに進化した形式のゼミを行います。 たぶん、全く新しいスタイルで、未知数の部分があるので、ゼミXと仮に名づけました。 | |||||||
●ゼミ概要 | |||||||
村松恒平が責任編集する「ブログ雑誌」に連載原稿を書いてもらうというスタイルのゼミです。 従来のゼミでは、村松が講評を加えた時点で、終了していたのですが、新しいゼミでは、村松のディレクションで具体的に原稿を書き直してもらいます。 やりとりをして、双方が納得いくまで整えた原稿を、ブログで発表していくことになります。 これは、実際のライティングのシミュレーションとして、たいへん勉強になると思います。 | |||||||
●ゼミXの流れ | |||||||
やりとりはすべて一般には非公開の掲示板で行われます。ただし、ゼミで学ぶ仲間たちのやりとりはお互いに読むことができます。 第一回は、どういう内容を書くかの打ち合わせから始まります。 | |||||||
どういうものを書きたいかを提案 ▼ やりとりをし、方向を決める ▼ 実際に原稿を書く ▼ ディレクション ▼ 書き直し ▼ オーケーがでたらブログ掲載 | |||||||
これらのやりとりを1か月の間に行います。 | |||||||
●原稿文字数及び内容 | |||||||
2000字以内の小説、エッセイなど自由。連作シリーズの掌編推奨。 | |||||||
●ブログ雑誌 | |||||||
『電気蚯蚓は宇宙を夢見る』という雑誌タイトルです。 目立つタイトルがいいので、奇を衒いました(笑)。 参加者、読者が文学の既成概念の引力から自由になってもらいたいという意図もあります。 参加者のサイトがある場合は、相互リンクを行い、より多くの読者のアクセスを誘導する予定です。 | |||||||
●参加費 | |||||||
1か月1作品 4.000円です。 まとめて振り込みいただきますと、6か月6作品 20,000円です。 | |||||||
☆編集現場スナップ | |||||||
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– 都合により、しばらく休止とさせていただきます。 –