校長先生のブログ 文章ゼミ復活と、今回の質問 Posted on 2007年7月7日 by 村松恒平 今月の27日から文章の生ゼミ復活です。 あの伝説の! なんて自分でいってもダメですね(笑)。 どちらさまもぜひご参加ください。お待ちしております。 http://www.hiden.jp/event/3d/#3d_inf...
校長先生のブログ 野次馬 Posted on 2007年6月27日 by 村松恒平 昔、興味本位で集まってくる匿名の人々は野次馬といった。 野次馬は自分たちが興味本位であることを楽しみ、また分際を知っていたのである。 ネット上の野次馬は、人を裁いたり、自分が正義だと思いこんだりする。 匿名の正義ほどおそ...
校長先生のブログ 進化 Posted on 2007年6月9日 by 村松恒平 進化は未完成なものが完成することではない。 完成したものだけが進化する。 完成を先送りすることで、努力を浪費している表現者がいる。
校長先生のブログ 人に見せること Posted on 2007年6月8日 by 村松恒平 表現を人に見せたとき、悪評や無反応にも落胆してはいけない。 むしろ、そういうことに対して平静である、という態度を養うために見せる、と考えるべきだ。 それと相手の意見を参考にするのは、また別の事柄である。
校長先生のブログ ナンセンスの練習 Posted on 2007年6月5日 by 村松恒平 言葉のクロッキーの第8課題は、ナンセンスな文章を書くこと。投稿を見ると、苦戦している人が多い。意味の重力から逃げ出すには、ある速度がいる。 http://croquis.hiden.jp/lesson/
校長先生のブログ 感覚 Posted on 2007年6月4日 by 村松恒平 高次の感覚を働かせるためには、「自分」を黙らせなければならない。 ** 能を初めて見てぶっ飛んだ! 『薪能・野守』 http://www.ryukoart.com/2007/05/24/247
校長先生のブログ 読書の鉱脈 Posted on 2007年5月22日 by 村松恒平 面白いと感じる作家を見つけたら、全部読み尽くすくらいの勢いで読むことだ。たくさんの作品を読むうちに、その作家の欠点や限界が見えてくることがある。 いくら読んでも読み飽きなければ、よい作家だろう。 そうして、一人の作家を読...
校長先生のブログ 面白い小説とは何か Posted on 2007年5月20日 by 村松恒平 最大手の某ハンバーガーチェーンのハンバーガーは、僕はまずいと思う。 でも、おいしいという人がたくさんいる。 子どもの頃から、それを食べ続けて、他にあまりおいしいものを知らない人がいる。 こういう人とおいしさを語り合っても...