校長先生のブログ 小説の醍醐味 Posted on 2006年5月29日 by 村松恒平 老眼になったのと、通勤に電車に乗る時間がなくなったことで、本を読まなくなった。マンガ雑誌すら読むのが面倒くさい。ぼやっとしている時間も楽しいし、人と話しているのも楽しい。DVDを見たり、ゲームをすることもあり、よほど強力...
校長先生のブログ 言葉の会の反響 Posted on 2006年5月28日 by 村松恒平 セミナーに初参加の29歳の男性から、メールをいただきました。 最近は学生時代にも語り合わないんだなあ。 この後、「愛について友人と話そうとしたら、鼻で笑われた」そうです。 ときにはまじめに集中的に話すことも大切なんだけど...
校長先生のブログ 第一回言葉の会は… Posted on 2006年5月27日 by 村松恒平 無事に終わりました。 どういう会か、来ていない人に説明するのは、たいへん難しいのです。 しかし、大人が集まって、愛について、これほど集中して話をしたのは、日本中でも珍しいはず、ということは言えます。 参加者の方は、うちあ...
校長先生のブログ ネット日記文化 Posted on 2006年5月26日 by 村松恒平 ふたたびミクシィ・コメントから ** * 内容をいくつかの系列にわけて、この人にはこの系列だけ読んでもらう、というのは、いいね。 ビジネスな私、カルチャーな私、アダルトな私、ダメな私…と好きなように切り分けて、相手に対し...
校長先生のブログ 裏ミクシィ Posted on 2006年5月25日 by 村松恒平 さるマイミクさんにつけたコメント。 ** 裏ミクは、地下帝国があって、裏マイミクがいる。二重人格でいいのだ。そして、裏の顔しか知らない人と、表の顔しか知らない人。両方知っている人がいる。 まあ、別名で活動すればいいような...
校長先生のブログ 単純な理解 Posted on 2006年5月24日 by 村松恒平 モノポリーやバンカースというゲームが子どもの頃、大好きだった。しかし、気がついてみれば、現実社会でそれを大人が血眼になってやっているのである。そして、いつのまにか、モノを作る人間より、金を動かすだけの人間のほうが幅を利か...
校長先生のブログ 読者があちこちに Posted on 2006年5月23日 by 村松恒平 先日、日本青年会議所でセミナーをしたときは、広報委員の集まりだったが、委員ではない人で僕の読者という人が自発的に参加していた。熱心に質問をしてくれて、やはり読者とは話のピントが合いやすい。 通っているヨガ道場方面でも、読...
校長先生のブログ 今回のメルマガの質問 Posted on 2006年5月22日 by 村松恒平 今日、メルマガの原稿を書きました。質問だけ先にアップします。 答はもうすぐ出るメルマガで。 みなさんだったら、なんと答えますか? それを考えると2倍楽しめますよ。 ————...
校長先生のブログ 巻頭言 Posted on 2006年5月21日 by 村松恒平 文章表現は自分自身のもので、人から教わるものではありません。でも、一人で書いていると、同じところを堂々めぐりして成長が遅いことがあります。 「自分自身である」ためには、他の存在からの刺激やヒントが必要なのです。この「文章...