秘伝264号の質問 「言葉を丸くするには?」

●質問● 村松様、はじめまして。**と申します。 質問というのは、言葉を丸くする方法についてです。 私はどうも言葉にとげが生えているようで、ネットなどでたまに反感をいただいてしまいます。 原因は、本音で話すことにあると思...

秘伝262号の質問 「読者からの感想について」

●質問● はじめまして、突然の質問で失礼します。 私は友人が開いている小説投稿ブログで長編小説を投稿させていただいております。 折に触れ友人がコメントをくれ、興味をもってくださった他の読者の方も管理人(友人)を通して個人...

秘伝261号の質問 「評論とエッセイ」

●質問● 私は某新聞のコラムに半年間評論文を書くお仕事をもらいました。それだけで、天まで舞い上がるほど嬉しいのですが、はた、と。評論文?このコラムで今まで読んだものは、エッセイに近い、いや、完全にエッセイじゃん、というの...

秘伝260号の質問 「評価の客観的基準」

●質問● いま、世間の客観的基準は、どんな位置にあるのでしょうか。 客観的基準をクリアしようとすることは、自己のオリジナリティを押さえ込むことでしょうか(個人的には、必要に応じ、部分的に抑えることに関して、何の苦も感じま...

秘伝259号の質問 「小説の文章が書けない」

●質問● これはもうバカの思い込み以外の何ものでもないのかもしれませんが、私は小さい頃から、自分は書く人間なのだ、と信じて疑わずに生きてきました。 それが自分の心、存在価値を支える大きなエネルギー源でもありました。 物心...

秘伝255号の質問 「読者の反応をどうとらえるのか」

●質問● 私には追求していきたい題材があり、様々なアプローチで書いてみたいとの思 いがあります。 各社の編集者さんからは、社のカラーに応じた切り口を求められることはあり ますが、そのテーマに興味を示し、受け入れて下さるこ...

秘伝250号の質問 「王道な物語を書きたい?」

●質問●「王道な(ありがちな)設定・物語展開・登場人物を使っても面白い小説を書 くことができるか?」 新人賞などではオリジナリティが強く求められる傾向にあると思います。それでも王道な物語を書きたい場合には、どのようなこと...

秘伝249号の質問 「何時間読んで、何時間書くか」

●質問●こんにちは。気になることがあり質問をしようと思いました。 ここ最近からプロの作家になりたくて文を書くようになりました。小説を少しでも面白く、読みやすくしたくて毎日少しずつ書いています。そこで疑問がありました。それ...

秘伝248号の質問 「抽象的な概念が理解できる文章を書きたい」

●質問● 村松恒平さま 毎回、配信されるメルマガをとても楽しみにしています。 文章の成長を促すだけでなく、心の成長も促してくれます。 本当にすごいメルマガです。 早速ですが質問です。 「抽象的な概念が理解できる文章を書き...